最近太った原因は何?ダイエット運動無理なく続けるコツ【実録】
2017/04/10
ここ1、2か月で、2kgほど太ってしまいました。
これまで、朝晩体重計に乗り、1日で増えた分は夕食で調整して体重を維持してきました。
それなのに、最近じわじわと増えた体重がすっかり定着してしまいました。(涙)
アラフォー主婦が、ちょっとだけ意識改革して無理なくダイエットに挑戦した方法をご紹介します。
最近太った原因は何?
ここ3年ほど維持していた体重が、約2kg増えた原因は何でしょう?
ちなみに身長156cm・体重48.5kg → 50.5kg
季節が冬ということもありますし、「冬は太りやすい」と聞きます。
でも、原因は単純です。
体重は、摂取カロリーが消費カロリーより多ければ増えます。
摂取カロリー > 消費カロリー ⇒ 体重増加
冬に太りやすいとすれば、運動する習慣がない人にとって、冬は寒くて外に出る機会が減ります。
でも、寒いからといって食欲が減少することはありませんよね。
摂取カロリーほどの消費がされなければ太るのは当然です。
主婦の場合ですと、仕事の為に嫌でも外出する必要がないので、寒いとどうしても活動量が減ってしまうかもしれません。
私はパートをしていましたが、ここ2か月ほど、勤務時間が減ったり、こうやってパソコンに向かって作業する時間が増えました。
でも、食欲や食事の量は今まで通りでした。
クリスマスやお正月などのイベントもありましたし、ご馳走を食べる機会も多いです。
まさに、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていたようです。
ダイエットと運動を無理なく続けるコツ
増えた体重を減らすべく、ダイエットを決意しました。
年齢的にも、ここで戻しておかなければますます増える一方の気がします。
今回だけは本気の本気です!
でも、これまでのダイエット経験や自分の性格から、特別なことをやっても続けられないのは明らかです。
ジョギングを始めたり、スポーツジムに通ったりすればすぐに結果が出るかもしれません。
でも、続けられるかどうかわからないのに、その為の衣類や靴を揃えたりしてお金はかけたくないです。
そもそもその為に着替えたりすることが面倒なのです。
太った原因は単純なのですよね。
体重は、摂取カロリーが消費カロリーより多ければ増えるので、摂取カロリーを減らすしかありません!
摂取カロリー < 消費カロリー ⇒ 体重減少
となるはずです。
☆私が始めたダイエットの方法
①口にした物の記録を付ける
以前、「レコーディングダイエット」というものが流行りましたよね。
食事の記録を付けることで、自分の意識を変えていくダイエット方法です。
これが流行った時に、当然試しました。
でも、記録するだけで減らす意識をしなかった為、ほとんど痩せませんでした。
今回は、食べた物というより、口にした物についてきちんと意識をしようと思いました。
たった一粒のチョコや、たった1枚のクッキーぐらいなら、カウントしなくても良いかなぁと思いがちです。
私は、3食の食事量を減らしてでも、チョコなど甘いものが食べたいタイプなのでした。
私の場合は、「間食がやめられない」という自分の食の癖を自覚することも大切かもしれません。
ちょこちょこ口にしている物がカロリーオーバーに繋がっていると思い、そのちょこちょこ食いをやめることから始めました。
初めのうちは、ダイエットの意識も高いのでなんとなく我慢できます。
でも、初日でさえも、徐々に何かを食べたくなってきます。
そして、「マシュマロ1個ぐらいいいかなぁ」と思って食べてしまいました。
でも、ここからが今までとは違うところです!
「なぜ今食べたくなったのか?」「なぜマシュマロを食べたのか?」と考え、その理由を記録します。
「なんとなく何かが食べたくなった」「とにかく甘いものが食べたくなった」
「口寂しくて」「マシュマロはたまたまあったから」
という気持ちを記録しました。
自分が間食する時の気持ちを意識するのです。
しばらくするとまた何か口にしたくなってきました。
その時、食べてしまう前に、「どうして今食べたいのか?」と自分に問い、理由を考えます。
理由はやっぱり「なんとなく甘いものが食べたい」「なんとなく何かを口にしたい」という気持ちなのです。
お腹が空いているわけでもないのに、何かを食べたくなっているという自分を知ることができました。
食べる前に理由がわかると、「今は我慢しよう」と頑張りました。
甘い物は、常習性があると言います。
私は、チョコレートや和菓子系が好きです。
ダイエットのつもりで、チョコレートを我慢すると和菓子系で補ったり、その逆もあったりして、食べない日はありませんでした。
また、低カロリーのもので補ったり、1日少量だけというのも、ダイエットには大敵です。
常習性のある甘い物を口にしているうちは、いつまでも食べたいのです。
「なんとなく食べたいだけなら食べない」と心を鬼にして我慢しているうちに、「甘いものを食べたい」という気持ちが湧いてこなくなりました。
「何日か口にしないでいると、欲しなくなる」という話は聞いたことがありました。
でもこれまでのダイエットで、1度も実践できたことがなかったので、本当だと解って感動でした。
日数にして、3、4日です。
その間だけ、自分の気持ちと戦って我慢すればあとは全然辛くありませんので、ぜひ挑戦してみてください。
食事と食事の間にお腹が空いたときは、糖質が低いチーズやクルミを少量食べています。
でも、空腹もそれほど辛くなくなってくるのです。
「お腹が空いている時間は痩せている時間」だと思えば、モチベーションが上がります。
②運動について
年齢と共に基礎代謝が減ると言われますので、何かしらの運動はした方が良いというのは解っています。
でも、先ほども書きましたが、わざわざ準備するのは面倒です。
☆ウォーキング
ウォーキングもジョギングと同じで、わざわざウォーキングだけするのは面倒です。
それなら、買い物ついでにウォーキングをしてしまおうと思いました。
いままで、自転車を使っていましたが、あえて歩いて行きます。
普通に歩いても10分程度の距離にあるスーパーへ遠回りしたりして、1時間ぐらいはしっかり歩くことにしました。
☆腹筋
壁に足をかけて「く」の字になり、体を起こせば、足を押さえてもらう必要もなく一人で腹筋ができます。
まとめ
いかがでしたか?
もし、私と同じように、甘い物がやめられないという方は、ぜひ試してみてください。
特別なことをせず、無理なくダイエットできると良いですね。
ぜひ参考にしてみてください。
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