母の日花束とアレンジメントどっちが良い?長持ちする花の種類は?
2017/05/07
母の日に、花をプレゼントしようと思っている人も多いと思いますが、ひと言に花と言っても、さまざまな形があります。
花束とアレンジメントだったらどちらがおすすめでしょう。
プレゼントした花を長く楽しんで貰える形で贈りたいものですね。
花によって、日持ちする種類というのはあるのでしょうか?
母の日のプレゼントは花束・アレンジメントどっちがおすすめ?
花束もアレンジメントも、お母さんは、どちらを貰っても喜んでくれると思います。
でも、どっちをプレゼントしようか迷った場合は、お母さんの性格や日頃の生活などを考えて選ぶと良いです。
花束の場合は、切り花を束ねたものなので、花瓶が必要になります。
花瓶に挿しっぱなしではなく、こまめに水を取り換える必要もあります。
アレンジメントの場合は、水を含ませたスポンジ(オアシス)に花がバランス良く配置されて活けてあります。
カゴやバスケットなどの器に入っていますので、花瓶に移し替える必要がなく、贈られたままの状態で飾ることができます。
お母さんが、普段から花を飾る習慣があるならば、花束がおすすめです。
「飾る花瓶がないわ!」という心配もないですし、自分なりにアレンジしたりして、贈った花を自分なりに飾って楽しんでくれるはずです。
花を飾る習慣がないお母さんには、アレンジメントがおすすめです。
アレンジメントならば、花瓶は必要ないですし、水を換える手間もありません。
そのまますぐに飾って気軽に楽しんでもらえます。
花束とアレンジメント長持ちするのはどっち?
花束とアレンジメントでは、どちらが日持ちして長く楽しめるでしょうか?
花が長持ちするのは、花束です。
定期的に水を取り替えたり、手をかけてあげることで長く楽しむことができます。
アレンジメントは、水の入れ替えができない為、どうしても水が腐りやすくなります。
その為、活けた花が長持ちしにくいです。
花束とアレンジメントには、それぞれにメリット・デメリットがあります。
その両方を理解して、お母さんに合うプレゼントを考えてみてくださいね。
花が長持ちする種類は何?
花束とアレンジメント、どちらにしても生花の場合は、萎れたり枯れたりするのは仕方がないことです。
では、同じ花でも、長持ちする種類はあるのでしょうか?
いくつか、花言葉と共に紹介します。
デンファレ
蘭の仲間です。
白と赤紫色の2色のものの印象が強いですが、淡いピンクや白とピンクの2色のものなど、さまざまな種類があります。
繊細なイメージで、花束に人気の花です。
「わがままな美人」
「お似合いのふたり」
「魅惑」
「有能」」
カーネーション
母の日といえばカーネーションですね。
定番の赤やピンク以外にも、白や薄いピンクや2色のものなどさまざまな色があります。
花びらの形状もさまざまなので、花束のイメージに合わせて選ぶと良いですね。
赤色:
「尊敬」「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」「純粋な愛」
オレンジ:
「純粋な愛情」「情熱」「熱心」「感動」「集団美」
白色:
「私の愛情は生きている」「きよらかな愛」
ピンク:
「熱愛」「女性の愛」「美しい仕草」
スターチス
春から秋までよく使われるお花です。色は紫、青、赤、ピンク、白、オレンジ、黄などがあります。
逆さまにつりさげて乾かせば、ドライフラワーとしても長く楽しめます。
紫: 「しとやか」「上品」
ピンク:「永久不変」
黄色: 「愛の喜び」「誠実」
カサブランカ
ユリの品種の一つです。
大きく真っ白な花は、花束の主役になります。
オレンジ、黄、ピンクのものなど色の種類も豊富です。
「威厳」
「純潔」
「高貴」
カスミソウ
写真は、カスミソウとピンク色のトルコキキョウです。
かなり日持ちします。
小さな花がたくさんついていて、可愛らしい花で、花束にもよく使われる花です。
ドライフラワーとしても定番です。
「清らかな心」
「無邪気」
「親切」
「幸福」
◎花言葉◎
「切なる願い」
「感激」」
トルコキキョウ(トルコギキョウ)
一本の茎にたんくさんの花がついている花です。
色も紫、ピンク、白、黄、緑、青などがあります。
「すがすがしい美しさ」
「優美」
「希望」
まとめ
長持ちするのは花束ですが、手間がかからずそのまま飾れるアレンジメントも人気です。
お母さんの性格や生活スタイルに合った方を選んでみてくださいね。
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