お弁当箱使いやすい形は1段それとも2段?おすすめを紹介!
2017/04/29

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お弁当箱を選ぶ際、いろいろな形や素材があって迷ってしまいますね。
毎日使う物なので、使いやすいものを選びたいですね。
私が実際に使った感想や、おすすめの形や素材をご紹介します。
お弁当箱使いやすい形は?
お弁当箱はさまざまな形や素材の物が売られています。
「使いやすさ」には、おかずの詰めやすさや、持ち運びやすさ、洗いやすさなども含まれます。
詰めやすさや洗いやすさは、お弁当を作ったり、お弁当箱を洗う人にとって大切ですね。
持ち運びやすさは、お弁当を持っていく人にとって重要なポイントになります。
それらのことを総合的に判断して選ぶ必要があります。
我が家で、実際に使っているお弁当箱を、使用した感想と共にご紹介していきます。
◎四角い弁当箱(10cm×15cm×3.5cm)
小学校低学年の息子のものです。
仕切りが1個付属しています。
食事の量が少ないタイプに合います。
その時々で、ご飯とおかずの量が調整できるのが便利です。
このような平たいお弁当箱は、縦にすると、おかずの汁が垂れたり、寄ったりしてしまうので、横の状態で持っていかなければならないです。
ランチバックなどに入れて、単体で持っていく必要があります。
◎楕円形のお弁当箱(8cm×14cm×5cm)
中学生の娘のものです。
深さが、5cm弱あります。
これにおかずのみを入れて、別におにぎりを作っています。
おかずを詰める場合は、ある程度深さがあるものの方が意外と使いやすいです。
このお弁当箱には、密閉される蓋が付いているのでおかずが動かなくて良いです。
実は、これは100円ショップで買ったのですが、もっと高い値段で買ったものより全然使いやすかったです。
女性用の2段になっている物もあります。
これは、おかず容器の深さが3cm弱しかありません。
浅すぎて、おかずが詰めにくい為、ほとんど使っていません。
初めにご紹介した四角のお弁当箱は、深さが3.5cmでしたが、蓋が少し盛り上がっていて、実際は4cmぐらいの深さがあるので詰めやすいです。
選ぶ際は、お弁当箱の深さにも着目してみてくださいね。
四角と楕円はどちらが使いやすい?
おかずを詰めやすいのは、四角かもしれません。
卵焼きのような四角いおかずを入れる場合などは、楕円形に入れると、丸みの部分に隙間ができてしまいます。
シリコンカップを使うと、更に詰めにくいです。
私は、シリコンカップは使いません。
以前は使用していましたが、洗いにくいことと、おかずが詰めにくいという理由で、アルミカップに変えました。
アルミカップであれば、おかずの形に沿って変えられるので、楕円型でもそれほど詰めにくさは感じません。
また、洗いやすさは、四角よりは角に丸みがある楕円のものの方が良いです。
四角でも、角に丸みがあるものを選ぶと良いです。
お弁当箱は1段?2段どっちが良い?
スリムで2段になったお弁当箱がたくさん売られていますね。
我が家でも、夫や小学生高学年の息子が使っています。
◎スリム2段のお弁当箱(上段6cm×18cm×3cm・下段7cm×19×3.5cm)
2段なので、食べる量が多い人に向いています。
容器が大きいので、おかずを沢山用意しないと、隙間が埋まらないという可能性もあります。
上段と下段で、大きさが違うため、食べ終わった後は大きい容器に入れ子できます。
持ち帰りがコンパクトになるので便利です。
夫のカバンにすっぽり入ります。
通勤に使用しているカバンのマチを確認してから購入しましょう。
この二つに分かれるタイプは、営業職の方などで、車の中でランチをすることが多いような方には不向きかもしれません。
運転席に座ったまま食べるなら、1段弁当がおすすめです。
また、写真の物は、深めの蓋が上段の蓋替わりになっている為、1段では使えません。
2段のお弁当箱でも、1段だけでも使える物を選ぶと、使用の幅が広がりますね。
その他のお弁当箱についてご紹介します。
◎ランチジャー
ご飯と汁物を出来立ての温度で保つので、ランチに熱々で食べられます。
ただ、重くて、持ち運びが大変なので、車通勤の人にはおすすめできます。
「ランチジャー」については、こちらの記事も参考にしてみてください
⇒ 保温弁当箱ランチジャーご飯とおかずの詰め方や夏の使い方は?
◎ステンレス製
においがつかず、洗いやすいですが、電子レンジや食器洗浄機での使用はできません。
◎曲げわっぱ
曲げわっぱに詰めただけでおしゃれなお弁当になり、人気ですね。
実用的にも、ご飯が冷めても美味しいなどの利点があるようです。
ただ、曲物を構成する木は生ものなので、取り扱い上の注意があります。
・熱いご飯を入れない(冷ましてから入れる)
・つけ置きはしない
・電子レンジや食器洗い洗浄機の使用はできません。
生ものという性質上、大切に使ったとしても、本来持っていた保湿性、通気性などのお弁当箱としての性能は日々劣化してしまうのは仕方がないようです。
まとめ
さまざまな形や素材のお弁当箱についてご紹介しました。
お弁当箱を持っていく人や、お弁当を作る人などの状況に合わせたものを選びたいですね。
ぜひ参考にしてみてください。
こちらの記事もよく読まれています。
>> お弁当を冷ます理由は?ご飯の冷まし方とおかずの詰め方とは!
>> お弁当おかずの詰め方崩れない工夫と簡単レシピで彩りもバッチリ!
>> お弁当のおかず男子に人気なものと詰め方のコツを形別に紹介
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